若年性アルツハイマーとアルツハイマーの症状
ふつうアルツハイマー病とは65歳以上の高齢者に多い病気ですが、まれに中高年に発症することがあります。
65歳以上の老年性に対して、64歳以下で発症するアルツハイマーを若年性アルツハイマーといいます。近年では耳にする機会も少なくありません。
最近では韓国映画の「頭の中の消しゴム」で20代にしてこの病気を発症した女性が主人公として登場し、彼女を愛し、支えようとする男性との悲しい物語が話題になりました。
しかし、10代、20代でアルツハイマー病にかかるケースは極めてまれだと考えます。老年性に比べると発症率は10%ほどですが、生活習慣がその発病に起因されると考えられている今日、増加する可能性もゼロではありません。
30,40、50代といえば働き盛りの時期でしょう。サラリーマンにとって、仕事場でのもの忘れや記憶障害などは高齢者のものと比べても、さらにさまざまな問題をひきおこす原因となるでしょう。
また家事や子育てをしている女性が発病ともなると、病気として認識できない赤ん坊や幼児、また家庭における影響は計り知れません。